かなり楽しく歌います

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以前ご紹介した Paul Chambers のアルバム 『Bass On Top』 のサポートで、
素晴らしい演奏が際立っていた ジャズ ギタリストが この方。

Kenny Burrell(ケニー・バレル) 1931年 ミシガン州デトロイト生まれ

スター性という意味では、ウェス・モンゴメリ や ジョー・パス と比べると、
少々 地味かな? その辺にいる おっちゃん? という印象で、
(まぁ、ジョー・パスだって 道を歩いている分には 普通に おっちゃん かもしれんが・・・)
更に、ケニーという名前の ジャズ ミュージシャンが 多いが故に
「えーっと、ケニーなんとかの どれかで、ギター弾く人」
という 雑な扱いをされやすい方だったりします。

でも、とにかく フレージング と その間が 素晴らしいっ!
そして、耳に気持ちよい!

まずは、1979年の アコギなアルバム『Moon And Sand』から、
有名どころの "Blue Bossa" を どうぞー。

Kenny Burrell / Blue Bossa (1979)】

Kenny Burrell (g) Roy McCurdy (ds) John Heard (b) Kenneth Nash (per)



このアルバムに収録されている "Moon And Sand" は 名曲ですぞー。
なら、そちらを 紹介しろよって話ですが・・・。


そして、同じ "Blue Bossa" のモチーフになった "Tres Palabras" を。
1962年のアルバム 『Bluesey Burrell』に収録されています。
コールマン・ホーキンスのソロが、涙ちょちょぎれますよー。

Kenny Burrell & Coleman Hawkins / Tres Palabras (1962)】

Kenny Burrell(g) Coleman Hawkins (ts) Tommy Flanagan(p)



トミー・フラナガンのピアノが 美しいっ!


そして、このアルバムは おススメ。
1961年の『Midnight Blue』より、タイトルナンバー "Midnight Blue" を。

Kenny Burrell / Midnight Blue (1961)】

Ray Barretto(conga) Major Holley(b) Bill English(ds)



この曲には 入っていませんが、スタンリー・タレンタインのテナーが、
これまた 泣けるんだ・・・。いわゆる スタンダードナンバーは
収録されていませんが、購入しても後悔のないアルバムです。


アルバムばかりの紹介だと つまらないので、ライブ動画を ばばーんと。


まずは、とーっても 珍しいというか、最初観た時は
「えっ!? 誰?」状態だった、ビル・エバンスとのデュオ。

サド・ジョーンズの美しいバラード "A Child Is Born" を どうぞー。

Bill Evans & Kenny Burrell / A Child Is Born (1978)】



未だに、本当に ビル・エバンスか 疑ってたりしますが、
サウンドを聴いていると、ご本人なんですよねぇ・・・。
いやぁ、実に 実に 美しいです。

最後に 見つめ合って、にこっと 笑うところが 良いですね~。


本日の締めは こちら!
ギタートリオで ビシっと決めたいと思います。

Kenny Burrell Trio / Jeannine (1990)】

Kenny Burrell(g) Bob Magnuson(b) Sherman Ferguson(ds)




ブルージーだけど、泣き過ぎない。
スウィートだけど、甘過ぎない。

"Mellow" という言葉が しっくりくる
とても バランスの良い ギタリストだと思います。

ケニーなんとか ではなく、ケニー・バレル と
しっかり 覚えていただくきっかけになれば 幸いです。


本日のおまけ



テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽
コメント
こんばんは・・・
 いつも楽しく拝見させて貰って居ります。m(__)m
音楽等に造詣が深くてリスペクトしまくりです。
ケニー・バレル私も大好きです!
10年くらい前地元のJAZZフェスに来てくれました。
それもミルト・ジャクソンが急病になりそのピンチ・ヒッターでしたが・・・
私は返って大喜びでした(^^♪
当時白髪頭でもう良いおじいちゃんって感じでしたが、演奏は渋くてカッコ良かったです。
まさに雰囲気アリアリでした。
それを思い出してコメントしちゃいました。
AT THE FIVE SPOT CAFEも大好きです
(^_^)v
2010/07/15(木) 18:33:12 | URL | panerai1 #-[ 編集 ]
Re: こんばんは・・・

>>panerai1様

いつも ご訪問いただき、誠に ありがとうございます。

ミルト・ジャクソンの ピンチヒッターで、ケニー・バレルとはっ!?
かなり 驚きですよね。同じ バイブで 他のミュージシャン という
選択でなかったところが、素晴らしいです。

ミルト・ジャクソンも ファンキーで 格好良いのですが、
あまりに 心地よい音過ぎて、私は コンサートの間、大爆睡 してしまったので・・・

'At The Five Spot Cafe' は、ドラムのアート・ブレイキーに引っ張られて
熱々な ライブ録音になってますが、とにかく サウンドが ブルージーで、
今風?の言葉で 表現するなら、「渋格好良い」な アルバムですよね。
ティナ・ブルックスが とにかく スゴイので、私の中では 彼のアルバムという
認識だったりしますが、大好きなアルバムの一枚です。

また いつでも 遊びに来てくださいね。
コメントありがとうございました☆
2010/07/17(土) 13:58:51 | URL | Miwa De Luca #-[ 編集 ]
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