かなり楽しく歌います

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大好きな ジャズ ベーシストを ご紹介するでござるの巻。 にんにん。

・・・は いいのだけれど、自分でも どうして 好きなのか
いまひとつ 理由を明確に説明することができない ジャズ ベーシスト が この方。

Doug Watkins(ダグ・ワトキンズ)1934年 デトロイト ミシガン州生まれ

アート・ブレイキー&ザ ジャズ メッセンジャーズ の オリジナルメンバーである とか、
ソニー・ロリンズ の初期録音に サイドマンとして 参加していた とか、
良く聴いているから 好きだと 感じているだけ・・・なの・・・かも・・・?

びっくりするような 超絶テクニックがある というわけでもなし、
上手いベーシスト というだけなら 他にも いるしなぁ・・・。
ワンフレーズ聴いただけで 「あっ!この人!」と わかるほど
特徴があるというわけでも ないんですよねぇ・・・。

でも、良い! とても 良い! かなり 良い!

こう、なんていうか 「しっくりと手になじんで とても 使いやすい 毛抜き」
みたいな 存在なんですよね。あー、男性向けだと、ちょっと 着古しだけど 肌になじんで
とても着心地がよくなった パンツ(下着) という感じじゃないでしょうか。

肌触り抜群の ふわふわで 柔らかい毛布とか。
とにかく、手放せない感覚に陥ります。

それくらい、一音一音が 暖かみがあって 心地よい ベースなんです。

というわけで、まず最初は ソニー・ロリンズ 1956年のリーダー作
'SAXOPHONE COLOSSUS' から、"Moritat" を お聴きいただきたい。

Sonny Rollins Quartet / Moritat (1956)】

Sonny Rollins (ts) Tommy Flanagan (pf) Doug Watkins (b) Max Roach (ds)



この時、ダグ・ワトキンズは 21歳。
この落ち着きと、安定感のある スウィングは 素晴らしいですね。

アドリブも 決して 難しい事をやっているわけではないのに、
じっくり 聴き入ってしまいます。


続いては、同じく 1956年、Horace Silver のリーダーアルバム
'Silver's Blue' から、"The Night Has A Thousand Eyes" を。

これが また 格好良いのですよー。

The Horace Silver Quintet / The Night Has A Thousand Eyes (1956)】

Donald Byrd(tp) Hank Mobley(ts)
Horace Silver(pf) Doug Watkins(b) Art Taylor(ds)




1956年は サイドマンとしても大活躍していますが、
同時に 初のリーダーアルバム 'Watkins at Large' を リリースしています。
このアルバムが 人選も 選曲も いいんですよねー。

Doug Watkins Sextet / More Of The Same (1956)】

Doug Watkins(b)
Donald Byrd(tp) Hank Mobley(ts)
Kenny Burrell(g) Duke Jordan(pf) Arthur Taylor(ds)



格好良いなぁ・・・。
歌声も聞こえてきて 臨場感のあふれる一枚だと思います。


1958年の Georges Arvanitas のリーダーアルバムでは、
とても 地味なのですが、こういうもっていきかたもありか と思わせる
"Softly As In The Morning Sunrise" を どうぞー。

Georges Arvanitas Trio / Softly As In The Morning Sunrise (1958)】

George Arvanitas (pf) Doug Watkins (b) Art Taylor (ds)



うん、地味だ。
だが、それがいい。


そして、1958年産では、絶対に はずすことのできない このアルバム、
'Wilbur Harden Main Streams, The East Coast Jazz Scene'

メンバーだけをみても もう 鼻血ブー!
その割に、フロント2人が 協調性のないことで(笑

Wilbur Harden Main Streams / Snuffy (1958)】

Wilbur Harden (fh) John Coltrane (ts)
Tommy Flanagan (pf) Doug Watkins (b) Louis Hayes (ds)



トミー・フラナガンが ここでも 光ってます。
そして、珍しく ベースが 突き上げるようなリズムを刻んでいます。


1960年には 2枚目で 最後になる ダグ・ワトキンズの
リーダーアルバム 'Soulnik' を リリースします。
その中からは "One Guy" を どうぞー。

Doug Watkins / One Guy (1960)】

Doug Watkins(cello) Yusef Lateef(fl) Herman Wright(b)



このチェロの演奏ですが、録音の 2日前から 練習を始めたらしいです。
ダグ・ワトキンズ、恐ろしい子・・・。


で、本日の締めとしては、殴るミンガスの1962年のリーダーアルバム
'Oh Yeah' より、"Oh Lord Don't Let them Drop That Atomic Bomb On Me" を。

Charles Mingus / Oh Lord Don't Let them Drop That Atomic Bomb On Me(1962)】

Charles Mingus(pf & vo)
Rahsaan Roland Kirk(fl、ts、siren、manzello、strich)
Booker Ervin(ts) Jimmy Knepper(tb)
Doug Watkins(b) Dannie Richmond(ds)



ミンガス、何故 歌った・・・。


ダグ・ワトキンズ は、Mr.PC こと ポール・チェンバースの従姉妹と結婚し、
彼とは 親戚になるのですが、年齢も 1歳違いということで、
何かと 比較されることも 多かったと思います。

しかし、スタイルも違いますし どちらが良いという問題でもないので、
(どちらも 凄い)ご本人は あまり 気にされてなかったのではないかと 思います。

また、先ほどの 歌うミンガスのアルバムをとっても、
彼もまた ベーシストに選ばれる 素晴らしいベーシストでした。


1962年 2月 5日、彼は ローランド・ハナ、ビル・ハードマンと一緒に
アリゾナから サンフランシスコに向かう途中で、居眠り運転をし
トラックと衝突事故を起こし、他の2人は助かりましたが、
ダグ・ワトキンズ は 帰らぬ人となりました。

享年 28歳。


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さぁ、勝手に 充電しまくったので、元気に ジャズですよーっ!
ということで、久しぶりに 「大好きな ジャズ ベーシストを ご紹介するでござるの巻」にんにん。

Buster Williams(バスター・ウィリアムズ) 1942年 ニュージャージー州生まれ

ジャズのベーシストは 過去~現在と 大勢いらっしゃいますが、
この方は、縁の下の力持ち や ジャズ職人 というより、
音で 空間を創り出し 曲に 色彩をつける 真の芸術家だと 私は思っています。
(他のベーシストが 芸術家ではない、という意味ではありません。)

決して 派手で テクニックばんざーい な ベースではないのですが、
間 と フレーズ が とにかく 美しいのです。

顔は、ばんばん(ばんば ひろふみ)に 似ているんですけどね。(関係ないっすね・・・)

バスター・ウィリアムズの ベーシストとしての キャリアは
1960年代の初頭 フィラデルフィアにて、"Little Bird" の愛称で親しまれる
サックスの Jimmy Heath と一緒に 活動するところから 始まっています。

その後、ロスに移り、ベティ・カーターや、サラ・ヴォーン、
ナンシー・ウィルソンといった歌手のレコーディングに参加。

なんというか、もう 皆さん 「お目が高い」というか 「手が早い」というか、
素晴らしいミュージシャンの情報は すぐに 全国に広まるもので、
同時期に、帝王マイルス・デイビスからも注目を受け、カルテットに加入。

そして、1969年には 住居を ニューヨークに構え、
ハービー・ハンコックのグループに参加します。

ということで、ハービー・ハンコックの 1969年のアルバム
'The Prisoner' より、"I Have A Dream" から はじめましょう。

Herbie Hancock / I Have A Dream (1969)】

Herbie Hancock(pf、key)
Joe Henderson(ts) Johnny Coles(fh) Hubert Laws(fl)
Garnett Brown(tb) Tony Studd(b-tb) Jerome Richardson(b-cl)
Buster Williams(b) Albert "Tootie" Heath(ds)




そして、同じく 1969年、デクスター・ゴードンのリーダーアルバム
'The Tower Of Power' そして 'More Power' の録音に参加。

この両アルバムは、同じテナーサックス奏者である、
My Love ジェームス・ムーディーも 参加しているのですが、
2人のテナーの音が 絡んでいるようで、さりげなく 反発しあっていて、
ユニゾンパートでさえ 全く 同調していないのですが、
そこが とても 面白く、聴き応えのあるアルバムです。

つーこって、その 'More Power' から、"Lady Bird" を どうぞー。

Dexter Gordon & James Moody / Lady Bird(1969)】

Dexter Gordon & James Moody (ts)
Barry Harris(pf) Buster Williams(b) Albert "Tootie" Heath(ds)



同じ楽器なのに、個性が表れてますよね。
この録音、本当に 楽しくて 面白かったんだろうな~ と、
聴いていて 自然に 顔がにやけてしまいます。


さて、その後も バスター・ウィリアムズは ダブルベースとエレキベースを
持ち替えつつ、以前 ご紹介した Mary Lou Williams と 一緒に 活動するなど、
数々のサポートをこなし、ベースマンとしてのキャリアを 重ねていきます。

そして、1975年に 初のリーダーアルバム 'Pinnacle' を、そして その翌年、
セカンドリーダーアルバム 'Crystal Reflections' を リリースします。

その セカンドアルバム 'Crystal Reflections' から ビブラフォンと
シンセの音が とても 心地よい "Vibrations" を どうぞー。

Buster Williams & Roy Ayers / Vibrations (1976)】




そして、1977年~1978年にかけては、ロン・カーターのカルテットに参加。

今では ジャズ ベーシストとして ゆるぎない地位を築いている ロン・カーターですが、
もともとは チェロ奏者で、その後 コントラバスに転向し、
クラシックのオーケストラに入りたいと 猛烈に勉強/練習をするものの、
残念なことに、当時のクラシック界では、人種差別の壁が厚く、
アフリカンアメリカンでは オーケストラに 受け入れられなかったので、
ジャズ ベーシストへの転向を 余儀なくされたという 苦い過去があります。

そして、チェロ奏者だった経験も活かし、ソロに特化した 「ピッコロ ベース」という、
ダブルベースより ひとまわり小さい(チェロより ひとまわり大きい)ベースを開発し、
ベースがソリスト という 珍しいスタイルの 自己カルテットを結成することになり、
その時 選んだベーシストが バスター・ウィリアムズ と。

ベーシストが選んだ ベストベーシスト といったところでしょうか。

しかし、ロン・カーターと バスター・ウィリアムズって
何かしら 因縁を感じるというか、まぁ、勝手な想像ですけれど、
仲は 相当 悪かったんじゃないでしょうかね・・・。


ま、そんな どうでも良いことは 気にせずに、
ここからは ばんばん似を 素晴らしいベースラインを
ご堪能いただくべく、ライブ動画のご紹介をしていきます。


まずは、ハービー・ハンコック カルテットでの 迫力のソロ!

Buster Williams solo (1986)】

Buster Williams(b)
Herbie Hancock(pf) Wayne Shorter(ss) Tonny Williams(ds)




そして、フランク・モーガン、ロニー・マシューズと共に
テレビ出演時の "A Night In Tunisia" を どうぞー。

Frank Morgan / A Night In Tunisia

Frank Morgan(as)
Ronnie Matthews(pf) Buster Williams(b) Ronnie Burrage(ds)




ハービー・ハンコック トリオの 美しいサウンドを どうぞー。

Herbie Hancock Trio / Air Dancing (1987)】

Herbie Hancock(pf) Buster Williams(b) Al Foster(ds)




そして 本日の締めは、ボビー・マクファーリンが 暴走モード寸前の 面白映像!?
物凄く 良い仕事をしている ベースにも 注目してくださいね~。

Herbie Hancock Quartet with Bobby McFerrin / Oleo (1988)】

Bobby McFerrin(vo) Herbie Hancock(pf)
Michael Brecker(ts) Buster Williams(b) Al Foster(ds) 



ってか、ボビー やりすぎwwwww


最後は はじけてしまいましたが、通してみると やはり バスター・ウィリアムズは、
ばんばんに似てるんじゃないかと 素晴らしいミュージシャンであり、
音のひとつひとつで 情景を映し出す 優れた芸術家だと 思います。


締めた後ですが、最後に もう一度 重厚な ばんばん ソロを!

Buster Williams solo(2000)】





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第八回 大好きな ジャズ ベーシストを ご紹介するでござるの巻 (ニンニン)

前回の「最終回になる予感・・・」は なんのその、
さぁ 寝るか!と思った瞬間に 頭に浮かんだメロティー。

「や、やべぇwwww」

こういう状態になってしまうと、その曲を聴くまで すっきりして
眠れないという やっかいな性格なので、PCを再びつけて YouTube へと。
だいたい この音は わかっているんだ。君に違いないっ!
と、ピンポイントで 検索し 一通り聴いて満足。

さぁ、今度こそ寝るか! と思ったけれど、
今度は これをブログのネタにせずに、何をネタにするんだ!と、
"新しく記事を書く" を立ち上げて 書き出したところでございます。

さて、「今夜は 君を 寝かせないよ、ハニー」といわれたかのように
寝る前に 頭を横切った ベースソロ の主とは・・・

Mads Vinding (マッズ・ヴェンディング)

まぁ、動画を観ていただければわかるんですが、
ちょっと 突っ込むところは気になったりもしますが、
とっても 重厚なんだけど軽やかで 素敵な ベースですよー。


まずは、彼の若さが際立つ(笑)Mel Lewis のライブ動画をどうぞ。

【Mel Lewis Quintet / The Cute(1984)】

Mel Lewis(ds) Horst Jankowski(pf) Jean Toots Thielemans(harmonica)
Pierre Cavalli(g) Mads Vinding(b)



この動画は、やはり 頭に残っちゃいますね・・・。


年代が前後してしまいますが、この "Body And Soul" という
バラードでのベースラインも なかなか 理想的なんです。
しかし、おっちゃんに好かれるベースなんだなぁと・・・。
それだけ、上手いと認められている証拠なんですが。

【Terry Gibbs & Buddy DeFranco / Body And Soul(1983)】

Terry Gibbs (vib) Buddy DeFranco (cl)
Kenny Drew(pf) Mads Vinding(b) Ed Thigpen(ds)



うーん、ケニー・ドリューの音も もっと 聴きたいよぅ・・・。
良い曲なのですが、ちょいと 欲求不満。


ですので、続いては、メンバー一同 ノリノリの素晴らしい演奏を!
(いや、先ほどの演奏が 素晴らしくなかったわけではありません。)

ビブラフォンが 眠たくないのが いいっ!
(いや、先ほどのビブラフォンが眠たかったわけではありません。)

とにかく、格好良いので、是非 聴いてみてください!

【Alex Riel Quartet / Four On The Floor(1992)】

Gary Burton(vib) Thomas Clausen(pf) Mads Vinding(b) Alex Riel(ds)




同じライブから、この曲も 是非!
ビブラフォン と ダブルベースの デュオという ちょっと 珍しい構成です。

【Gary Burton & Mads Vinding / No More Blues(1992)】



ふぅ~。堪能しましたっ!


ようやく 眠れそうな気配ですが、
最後は、シンプルに 彼らの世界感を垣間見る事ができる "枯葉" を。

【Alex Riel Trio / Autumn Leaves(2009)】

Dave Samuels(marimba) Mads Vinding(b) Alex Riel(ds)



シンプルなんだけど、一本 ピーンと筋がはいっているのが、
やはり ベースの力なんでしょう。


年代を追うと、テクニック面だけでなく
やはり 人間的にも 成長なさっている様子が伺えます。
落ち着くというか、余裕ができるというか、その分 強くなるというか。
やはり、素晴らしい ベーシストだと思います。


私も そんな風に 成長していきたいです。
さて、寝るとするか。

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もう何回目だか忘れてしまったけど、大好きな ジャズ ベーシスト を
まだまだ ご紹介するでござるの巻 (ニンニン)
でも、なんとなく 最終回になりそうな予感も・・・。

ここにきて ようやく Jimmy Garrison(ジミー・ギャリソン)の登場です。

繊細なメロディーラインを奏でる 才能のある ジャズ ベーシスト で、
1961年から ジョン・コルトレーングループに在籍したことで 有名になりました。
が、私としては それが かえって 彼を サイドマン として
縛った原因になったのじゃないかなぁ・・・と 少し 残念にも思っています。

いえ、もちろん コルトレーンとの業績や 共に残したアルバムは 大変 素晴らしいです。
ですが、実力でいえば 自己のトリオや リーダーアルバムを 残されていても
良かったんじゃないか、というより 残していて欲しかったな~ と思っています。

というかっ!
参加なさっているアルバム数は びっくりするほど 多いので、
それだけでも 十分 凄いことなのですよね。


というわけで、本日の動画は、年代関係なく とにかく 私の大好きな "Naima" という
ジョン・コルトレーンの曲から ご紹介したいと思います。

【John Coltrane / Naima(1965)】

John Coltrane (ts) McCoy Tyner (pf) Jimmy Garrison (b) Evin Jones (ds)



コルトレーンが あっち側にいっちゃってても、冷静な リズム隊が いい!
エルビン・ジョーンズのタイトで 打てば響くような 反応も 素晴らしい演奏です。


続いては、ちょいと コルトレーンには お休みいただいて、
エルビン・ジョーンズ トリオのライブ映像です。

【Elvin Jones Trio in England(1968)】

Elvin Jones(ds) Joe Farrel(fl) Jimmy Garrison(b)



やっぱり、バラードは それぞれのメンバーの個性と実力が はっきりと 出て、
バラードなのに よく歌っている エルビンは 凄い!
また、ジミーの "隙間産業" のような、リフの美しいこと!


続いては、がらっと雰囲気を変えて、The Walter Bishop Jr. Trio の
アルバムタイトルにもなった "Speak Low" を ご紹介します。

【The Walter Bishop Jr. Trio / Speak Low(1961)】

Walter Bishop Jr. (p) Jimmy Garrison (b) G.T Hogan (ds)



やっと、ベースソロを 聴いていただくことができました。
でも このソロは 普通かもしれない・・・(汗
メリハリのあるリズムのベースラインは 聴き応えがあったのではないかと思うのですが。


まだまだ スウィングが足りないようなので、Jackie Mclean のアルバム
『SWING SWANG SWINGIN'』より "Let's Face The Music And Dance" を。

【Jackie Mclean / Let's Face The Music And Dance(1959)】

Jackie Mclean (as) Walter Bishop Jr. (pf) Jimmy Garrison (b) Art Taylor (ds)



しかし、SWING SWANG SWINGIN' ってタイトルが、英語の授業を思い出してしまいますね。


そして、本日の締めは・・・ やっぱり、これかなっ。
ジョン・コルトレーンのアルバム 『Ballads』より "All Or Nothing At All"

【John Coltrane / All Or Nothing At All(1962)】

John Coltrane (ts) McCoy Tyner (pf) Jimmy Garrison (b) Evin Jones (ds)



もう、イントロの時点で 素晴らしいっす!


冒頭で、サイドマンとして 参加なさっているアルバム数が 非常に多い
と書きましたが、数えようと思ったんですけど 多すぎて 数えるのが、
面倒になったので、添付させていただきます。


JAMES EMORY GARRISON 1933-1976
http://www.garrisonjazz.com/Jimmy%20Garrison.html より 以下添付

DISCOGRAPHY

1957 Kenny Dorham, Jazz Contrasts
1958 Philly Joe Jones, Blues for Dracula
1958 Big Beat Big Beat
1959 Tony Scott, Golden Moments
1959 Philly Joe Jones, Drums Around the World
1959 J.R. Monterose, Straight Ahead
1959 Tony Scott, I'll Remember
1959 Ornette Coleman, Art of the Improvisers
1959 Curtis Fuller, Blues-ette
1959 Philly Joe Jones, Showcase
1959 Jackie McLean, Swing, Swang, Swingin'
1959 J.R. Monterose, Message
1959 Curtis Fuller, Imagination
1959 Ornette Coleman, Beauty Is a Rare Thing: The Complet
1959 Lee Konitz, Live at the Half Note
1959 Favorite Standards Favorite Standards
1960 Kenny Dorham, Showboat
1960 Kenny Dorham, Jazz Contemporary
1960 John Coltrane, My Favorite Things [Atlantic]
1961 Bill Barron, Tenor Stylings of Bill Barron
1961 John Coltrane, Impressions
1961 Walter Jr. Bishop, Speak Low
1961 Cal Massey, Blues to Coltrane
1961 Benny Carter, Further Definitions
1961 Ornette Coleman, Ornette on Tenor
1961 John Coltrane, Africa Brass Sessions, Vol. 2
1961 John Coltrane, Ballads
1961 John Coltrane, Gentle Side of John Coltrane
1961 John Coltrane, Live at the Village Vanguard
1961 Walter Jr.Bishop, Milestones
1961 John Coltrane, Newport '63
1961 Coltrane, John Complete Village Vanguard Reco
1962 John Coltrane, Ev'rytime We Say Goodbye
1962 Definitive Jazz Scene, Definitive Jazz Scene, Vol. 2
1962 John Coltrane, On Stage 1962
1962 John Coltrane, John Coltrane Live at Birdland
1962 John Coltrane, Best of John Coltrane [Pablo]
1962 John Coltrane, Paris Concert
1962 John Coltrane, Retrospective: Impulse
1962 John Coltrane, Duke Ellington andJohn Coltrane
1962 John Coltrane, Coltrane [Impulse!]Ê
1962 John Coltrane, Bye Bye Blackbird
1963 John Coltrane, John Coltrane and Johnny Hartman
1963 John Coltrane, Live at Birdland
1963 Elvin Jones, Illumination!
1963 McCoy Tyner, Today and Tomorrow
1963 John Coltrane, Afro Blue Impressions
1963 John Coltrane, European Tour
1963 John Coltrane, Live in Stockholm (1963)
1963 John Coltrane, Dear Old Stockholm
1964 McCoy Tyner, McCoy Tyner Plays Ellington
1964 Coltrane, John Crescent
1964 John Coltrane, Love Supreme
1965 John Coltrane, Ascension
1965 John Coltrane, Om
1965 John Coltrane, Kulu Se Mama
1965 John Coltrane, Infinity
1965 John Coltrane, First Meditations
1965 John Coltrane, Live in Seattle
1965 John Coltrane, Meditations
1965 John Coltrane, New Thing at Newport
1965 John Coltrane, Sun Ship
1965 John Coltrane, Transition
1965 New Wave In Jazz New Wave in Jazz
1965 John Coltrane, John Coltrane Quartet Plays
1965 John Coltrane, Major Works of John Coltrane
1965 John Coltrane, Live in Paris
1966 John Coltrane, Concert in Japan
1966 John Coltrane, Cosmic Music
1966 Bill Dixon, Jazz Artistry of Bill Dixon
1966 John Coltrane, Live at the Village Vanguard Again!
1966 John Coltrane, Live in Japan
1966 Sonny Rollins, East Broadway RundownÊ
1967 Rolf Kuhn, Impressions of New York
1967 Archie Shepp, Live at the Donaueschingen Music Fe
1967 John Coltrane, Expression
1967 John Coltrane, Stellar Regions
1968 Elvin Jones, Puttin' It Together
1968 Elvin Jones, Ultimate Elvin Jones
1968 Alice Coltrane, Reflection on Creation and Space
1968 Ornette Coleman, Love Call
1968 Ornette Coleman, New York Is Now
1968 Alice Coltrane, Monastic Trio
1969 Larry Coryell, Lady Coryell
1972 Archie Shepp, Attica Blues
1974 Beaver Harris, From Ragtime to No Time
1975 Triumphant Sax Triumphant Sax!
1975 Archie Shepp, There's a Trumpet in My Soul

↑↑↑ 添付以上 ↑↑↑

リストが 長い長い長いwww 

シングルもはいっているとはいえ、相当多いです。
亡くなってからも CD版、リミックス版、リメイク版、再販等で、
リリースされているアルバムもあったりして、
よく働いたベーシストなんだなぁ と 再認識しました。


バンドとしては、どれが欠けてもなりたたない とは思うんですが、
私は ドラムが ビートを刻む 心臓だとすると、
そのビートと共に 栄養を各所に届ける 血管が ベースだと思っています。
それくらい ベースの役割は 重要だと思っていますし、
だから、ベースが 大好きなのです!

テーマ:YouTube動画 - ジャンル:音楽
第六回(だっけか?)大好きな ジャズ ベーシスト をご紹介するでござるの巻 (ニンニン)

今回は、Paul Chambers (ポール・チェンバース)なりよー。

ベースランをさせたら、恐らく 右に出る者は居ないんじゃないだろうかと思わせる
正確なビートで、安定感のある音使いが とても 心地よいベーシストです。
例のごとく、派手さはないけれど 完璧なベースだと思います。

まずは、自己カルテットから ご紹介していきましょう。

1957年のレコーディング・・・のわりにノイズもないので、
恐らく CD版じゃないかと思いますが、『Bass on Top』 というアルバムから。

"落ち葉の子守唄" じゃないよー(笑

【Paul Chambers Quartet / Dear Old Stockholm】

Kenny Burrell (g) Hank Jones (pf) Paul Chambers (b) Art Taylor (ds)



ケニー・バレルのギターも、良いですね~。


年代が前後してしまいましたが、続いては 1956年のアルバム
『Whims of Chambers』より、アルバムタイトルにもなった "Whims of Chambers" と、
トランペットとテナーサックスが入った "Dear Ann" を。

・・・アンって、当時の彼女だったんでしょうかね?

【Paul Chambers Sextet / Whims of Chambers + Dear Ann】

Kenny Burrell (g) Horace Silver (pf) Paul Chambers (b) Philly Joe Jones (ds)
Donald Byrd (tp) John Coltrane (ts)



実に、地味で良い仕事だ・・・。
一音 一音が 重量感があって かすってないというか、
すべってないというか、ジャストなんですよねぇ。
凄いです。


そして、お待ちかね!

モダン ジャズの帝王 マイルス・デイビスの "So What" (だから何?みたいな意味)
「ポール・チェンバースがいたから出来た曲」とさえ 言われています。

【Miles Davis & John Coltrane / So What】



やっぱり、何回聴いても、聴き応えありますね。
もちろん、もっともっと 速く演奏されているのもあるんですが、
これくらいのテンポも いいなぁ~。
というか、ピッチが嫌味なくらい 正確だな!


本日の締めは、John Coltrane と Wynton Kelly の "On Green Dolphin Street" で。

うん、なんというか 映像が古いので 音質が残念なことになってますが、
あっち側へ行く寸前の のっぺりとした コルトレーンと、
「これが スウィングだ!」と主張しているような ウィントン・ケリーが、
戦っているような 出来上がりになってるように思いました。

【John Coltrane with Wynton Kelly Trio / On Green Dolphin Street】

※ベースソロの途中で、一旦 別映像が 混ざってます。(たぶん 録画ミスでしょう・・・)

John Coltrane(ts) Wynton Kelly(pf) Paul Chambers(b) Jimmy Cobb(ds)



弓での ソロも やはり 正確で、格好良いです。
個人的に、バラードのベースソロと アップテンポでの弓ソロが 大好きです。

やはり、気が合うメンバーとやるのが 一番 楽しいのでしょうが、
性格の合う合わないと、音が合う合わないというのが、また 別物なので、
心の中では お互い どんな風に 思ってたんでしょうね?


フロントとしては、性格はどんなでも良いから、
とにかく のっかれる 正確で安心感のある、
そして なにより 重厚なベースが いいなー。

そういう面では、ポール・チェンバース、最高っす!
是非 生まれ変わって 一緒に・・・
って、彼が生まれ変わって それなりに育つ頃には
私 おばあちゃんになってるかも!?

ちぇっ。

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