かなり楽しく歌います

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今日の特集は、古き良き時代のジャズ。

どれくらい古いかというと、1920年代~1940年代にかけて活躍した、
ジャズ ピアニストであり 作曲家の Fats Waller (ファッツ・ウォーラー)。

1904年 ニューヨークで生まれ。

でも、その頃は まだ ジャズは ニューヨークに進出してなかっただろうから、
wiki によると、6歳でピアノを始めたということだけど、やはり クラシックをはじめて、
たぶん、その後に ラジオで ジャズと出会ったのだと想像しているのだけど、
1922年に(18歳!)レコードデビュー、1929年には ルイ・アームストロングが出演した
ミュージカル "Hot Chocolates" の音楽を担当するなど、
若い時から注目される存在だった 特出した才能の持ち主だったようです。

才能だけでなく、そのキャラクターが なんともいえず ユーモラス。
可愛い・・・というか、憎めない・・・というか、
きっと、初めてご覧になる方も 好きになってしまうはず。
とっても チャーミングで、観ているほうの顔がゆるんでしまう、楽しい歌と演奏です。


まずは、年代が前後しますが、1943年の映画 "Stormy Weather"(ストーミー・ウェザー)の
1シーン、白いコートをスタンドにかけてもらう女性が、主演のリナ・ホーンでし。

【Fats Waller / Ain't Misbehavin' From "Stormy Weather" (1943)】




つづいても、同じく Ain't Misbehavin'(邦題:浮気はやめた)です。
代表作ということもあるんですが、↑の映画版よりも スウィングしています。
同じ人の同じ曲を 比べてみるのも たまには いいかなと。

【Fats Waller / Ain't Misbehavin'】




この女の子達に囲まれて歌う、というスタイルは 流行していたのでしょうか。
"Honeysuckle Rose" でも、同じようなスタイルでの映像が残っています。
女の子達が ちょっと ゴージャスになってるかも?

【Fats Waller / Honeysuckle Rose】




そして、これは 文句なしに楽しい!
ちょっと むっちりした Dixie Dunbar の華麗なタップダンスシーンも
(テクニック的には ともかく)可愛らしくて 良かった動画です。

【Fats Waller / I've Got My Fingers Crossed From "King of Burlesque"(1935)】




そして本日の締めは、今も ジャズ スタンダードとして 多くのミュージシャンに
愛され 演奏されている 名曲 "Jitterbug Waltz" で。

【Fats Waller / Jitterbug Waltz(1942)】




ファッツ・ウォーラーは、1943年12月、コンサートツアー中に肺炎を患い、
移動途中の電車内で急死。39歳という若さでした。

※亡くなった方のことを書くときに、いつも 10代~30代だと "若さ" と表現するのですが、
 「90歳なら残念じゃないのか?」とか、いろいろ 考えてしまいますね。
 亡くなり方も、事故や病死だと 残念 だと表現することが多いのですが、
 「畳の上なら良いのか?」(いや、まぁ アメリカ人で "畳の上" っていうのも変ですが)とか。
 いずれにせよ、いくつであっても、どういう亡くなり方であっても、
 人の生死は、誠に不平等なもので、業績を残していようが、残していまいが、
 関係ないよなぁと、最近 思うようになりました。


しんみりとした気分で お別れするのも あれなんで、
おまけの映像は、とっても楽しい ブルースを どうぞー!

【Fats Waller / That ain't right】




ファッツ・ウォーラーの 底抜けに 明るく楽しく歌うスタイルは、
観客を幸せな気分にさせる 素晴らしいものだと思います。

私も もっともっと 楽しく歌うぞっと!

テーマ:YouTube動画 - ジャンル:音楽
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