かなり楽しく歌います

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ちょいとばっか 更新が空いてしまいました。
連休恒例の、三日三晩 酒池肉林の宴を・・・(まぁ、嘘なんですけどね。)

天気が悪くて、雪なんかも ちらっと舞ったりして、
体調も悪いし、布団の中で ふと 口ずさんでいた曲がコレ。

The Mamas & The Papas / California Dreamin




「あー、こんな時 カリフォルニアだったらなぁ~」

まぁ、私は カリフォルニアへは 行った事がないのですが、
この曲の途中で 微妙な フルートソロを弾いているのが この方。

Bud Shank (バド・シャンク) 1926年 オハイオ州生まれ。

ウェスト コースト の ジャズ シーンを リードしてきた サックス奏者で、
チェット・ベーカー同様、耳になじみ 聴きやすく 甘く甘く 柔らかいサウンド。

元祖ヴィジュアル系ジャズ みたいな。
チェットと並ぶと、福山雅治と織田裕二 みたいな感じ?

まぁ それが故に 私は 長い間 右から左へと 聴き流したり、
単なる BGMにしていたり、Ray Brown の おまけ 扱いをしていたりと、
あまり きちんと 評価していなかったのですが、
改めて じっくり聴くと 凄いんですよ。(脱ぐと 凄いんです みたいな表現ですな)

音使いが 洗練されていて、かつ 叙情的で、
難しいことはしていないようなのに、フレーズが びしっと決まっていて、
「ほうっ!」と 思わず 乗り出してしまいました。


まずは、2004年のライブ動画から どうぞー。
あー、若い頃は 相当男前でしたが、この動画の頃は
既に おっちゃんになってますので、ルックスに関しては 期待しないでくださいね。

その代わり 音は 本当に 素晴らしいですぞー!

Bud Shank Quartet / Nature Boy (2004)】

Bud Shank(as) Bill May(pf) Bob Magnusson(b) Joe LaBarbera(ds)




バド・シャンクは ブラジル音楽に 傾倒していた時期がありますが、
その前から こんなことを やってました。

Bud Shank & Clare Fischer / Misty




そして、珍しくテナーも弾いていたり。

Bud Shank / All The Things You Are

Bud Shank(ts) Claude Williamson(pf) Don Prell(b) Chuck Flores(ds)




そして、なんといっても The L.A.Four は 外せません。

1975年の 'Concierto de Aranjuez' というアルバムが 秀逸なのですが、
今回は、1977年のアルバム 'Going Home' から、タイトルにもなりました
"Going Home"(邦題:遠き山に日は落ちて)を どうぞー。

The L.A.Four / Going Home (1977)】

Laurindo Almeida(g) Shelly Manne(ds) Bud Shank(fl,as) Ray Brown(b)




レイ・ブラウンとは 同じ年ということもあり、
相当 気が合う 親友だったようですね。
この The L.A.Four も、珍しく長続きしたというか、
随分 楽しんで 活動なさっていたようです。

しつこいですが、1975年の 'Concierto de Aranjuez' は、
一曲目が "Dindi" で、美しいフルートのソロが入っていたり、
ゆったりと聴ける、買って損はないアルバムだと思います。

そして、バド・シャンクのリードアルバムでは、
トロンボーンがいっぱい! 'Cool Fool' は 間違いなく 名盤ですので、
ご興味がある方は、是非 密林等で 探してみてください。


バド・シャンクは 2009年4月2日に 82歳で 他界されました。
まもなく、ご命日ということもあり、今回 特集させていただきました。
謹んで ご冥福をお祈りいたします。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽
コメント

みわさん、こんにちわ。
Bud Shunk,Julie London Sings Cole Porterの1曲目All Through The Nightのソロで打ちのめされましたv-26
名演奏家は名作曲家だなあと思いました。ソロのフレーズがそのまま別の名曲として成り立つくらい素晴らしくて。
お勧めのアルバムをぜひ聴いてみたいと思います。
またお邪魔します、ありがとうございました。
2010/03/24(水) 15:28:53 | URL | PATTI #-[ 編集 ]
Re: タイトルなし

>>PATTI様

こんばんはー。
いつもご訪問いただき、ありがとうございます。

Julie London のアルバムは 'All Through The Night' のほうを持っているのですが、
"So In Love" のフルートも見事ですし、"All Through The Night" も泣かせますし、
"Every Time We Say Goodbye" も 素晴らしいですよねー。
「名演奏家は名作曲家」 まさに その通りだと思います!
Julie London の しっとり のっぺりした歌声が とても 輝いて聴こえました。

また いつでも 遊びに来てくださいね。
コメント、ありがとうございました!
2010/03/24(水) 20:54:37 | URL | Miwa De Luca #-[ 編集 ]
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