かなり楽しく歌います

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ここのところ、少し憂鬱な春の歌をご紹介してきたので、
ちょこっと 雰囲気を変えまして、とっても 明るく そして 暖かい、
そして 時には 物悲しい音になる、ジャズ ハーモニカの 第一人者を特集してみます。
その人の名は・・・(ジャジャーン!)

Jean-Baptiste Frederic Isidore "Toots" Thielemans (長げえよwwwww)

通称 Toots Thielemans (トゥーツ・シールマンス)

1922年 ベルギー・ブリュッセル生まれ 御歳 89歳!

この方は、3歳の頃より アコーディオンを演奏なさっていたのですが、(ってか 3歳!?)
その後 趣味として ハーモニカを、10代に ギターを はじめられました。

第二次世界大戦中、ベルギーは ドイツ軍に占領されており、
その頃に (どういう経緯かはわかりませんが) ジャズにのめりこむようになり、
当初 ギタリストとして ステージに上がっておられましたが、
ハーモニカのほうが 評判がよく、改めて ハーモニカ奏者として 専念なさったようです。

そして、1952年に アメリカに移住し、ジャズ ハーモニカ として、
チャーリー・パーカー、ビル・エバンス等 ジャズメンと共演するだけでなく、
ポール・サイモンや ビリー・ジョエル など ポピュラー音楽方面でも活躍し、
もっとも 有名なのは、国民的子供番組 'セサミストリート' での ハーモニカソロでしょう。

なんといっても、トゥーツ・シールマンス と ビル・エヴァンス の
1978年にリリースされた共演アルバム 'AFFINITY' は マジ名盤です。
美しすぎて、涙が出ます。(はい、ココ テストに出ますよ~。)

そして、1990年の Shirley Horn(シャーリー・ホーン)のアルバム
'You Won't Forget Me' に 収録されている "Beautiful Love" での演奏も 泣かせます。
因みに、このアルバムには、マイルス・デイビスなども参加されており、
シャーリー・ホーンの歌だけでなく、参加ミュージシャンの素晴らしい演奏も楽しめる
あ~ら 奥様 とっても お得♪ な内容になってますので、購入なさって損はないです。

と、いうわけで、春のうららの ジャズ ハーモニカを どうぞ ご堪能ください。


まず、最初は ビル・エバンスの代表作、"Waltz For Debby" から どうぞー。

Toots Thielemans / Waltz For Debby (1994)】

Toots Thielemans(harmonica) Jerry Goodman(vin)
Alan Broadbent(pf) Charlie Haden(b) Robben Ford(g) Peter Erskine (ds)



この曲は、1994年のアルバム 'East Coast West Coast' に収録されています。


続いては、ちょいと 懐かしいところを。
ジャコ・パストリアスの ワード・オブ・マウス ツアーに 参加した時のライブ映像。
デューク・エリントン 不朽の名作 バラード "Sophisticated Lady"
・・・に、ちっとも 聴こえないところがなんともいえず 良い 雰囲気ですぞー。

Jaco Pastorius & Toots Thielemans / Sophisticated Lady




そして、本日の魚料理!
脂がのりにのっている 1978年の 素晴らしいライブ映像です。

Toots Thielemans / St.Thomas (1978)】



小学校で習う ふいてーすってーふいてーすってー のハーモニカと、
同じ楽器とは とても とても 思えません。(実際 ちょいと 構造が違います)


そして、本日の肉料理!
スティービー・ワンダーとの めちゃくちゃ 格好良い 共演映像です。
トゥーツ・シールマンス が作曲した、"Bluesette" をお楽しみください。

Toots Thielemans and Stevie Wonder / Bluesette



スティービー・ワンダーも 凄いですよねー。
恐らく、ジャズ理論の勉強は びっちりとは なさってないはずですが、
やはり 音感が良く、独特のスケールをお持ちの方なようで、びっくりしました。


さて、デザートには 「This is JAZZ!」 というものをご用意いたしました。
ウィントン・マルサリスの公演に ゲストとして出演なさった時の模様。
お二人による 音での会話 が とても 面白いですよー。

Toots Thielemans with Wynton Marsalis Quintet (2008)】



ウィントン・マルサリス は、もともと ハイトーンヒッターではないので、
気持ちは そこに イっているのに 追いつかねーよっ! と、
なかなかに てこずっている様子が かわいらしくて いいな~ と。

いやぁ、いつも 余裕しゃくしゃくで 素晴らしい演奏をなさっているので、
たまには こういう ちょっと 焦った顔も 観たいなっていう。(私って サド?)


さて、お食事後の 一杯の美味しい珈琲になりますか、どうか。
1979年 イギリス・ロンドン生まれの若手歌手 Jamie Cullum との共演動画です。
曲目は、フランク・シナトラのナンバー "One For My Baby" ですぞー。

Toots Thielemans & Jamie Cullum / One For My Baby



Jamie Cullum は フランク・シナトラには まだまだ まだまだ 貫禄が及びませんが、
これからの活躍が注目される ボーカリスト の一人です。
というか 既に 大きなホールでの公演や来日もなさってます。
なにしろ、男前ですしね。(結局、そこかよっ!?)


ハーモニカの音色って、桜が舞い散る 華やかで 美しく
そして 少し寂しげな情景 に 似てるんじゃないかなって 思います。

こういう音に、心が揺さぶられる私って、やはり 大和撫子なのでしょうね。
(4月1日は もう 過ぎてましたね。すみません。すみません。すみません。)

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽
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