かなり楽しく歌います

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以前、Toots Thielemans の巻 でも ちらっと ご紹介しましたが、
メジャーデビューし ぼちぼち 名前が売れ出した頃から、ノラ・ジョーンズのように
「ジャズか? ジャズじゃないか?」という 論議を生み出した 若手歌手が この方、

Jamie Cullum (ジェイミー・カラム) 1979年 ランフォード・ロンドン生まれ

音楽活動をしながら、Reading University で イギリス文学 と Film Studies を専攻し、
High-Honers という かなりの上位成績 (首席という表現でいいかも?)で 卒業したという、
なかなか 変わった(?)というか、むしろ きちんとした 立派な 経歴の持ち主です。

話は ちと それますが、東大卒/京大卒 の ミュージシャン も多く存在し、
プロの音楽家/演奏家になるには 音大(または 音楽の専門学校)で
勉強しなければならない ということは 決して ありません。

逆に、学者さん(大学の教授職の方 とか 研究職の方)で 趣味として
音楽をなさっていて、それが 抜群に 上手い! という方も いらっしゃいます。
それも 特に 数学者の方が 多いような気がします。
(私が 出会った/知った方の中では という意)

もっとも 音楽は 数学的な学問として 考えられており、
詳細は省きますが、「古代ギリシアの 数学者/哲学者のピタゴラスが考案した」
という説がある "ピタゴラス音律" と呼ばれるものがあったするので、
数学に強い方が 自然と 音楽に強くなるのも 不思議ではないのかもしれません。

いや、もちろん 音楽をやるには 高学歴じゃなくても いいんですけどね。
学歴(学校での勉強ができる/できない)は 音楽性、芸術性には 関係ないと思うので。

で、話を戻して、その ジェイミー・カラムですが、
彼は 恐らく IQの高い いわゆる 天才児 なんじゃないでしょうかねー?

お付き合いしたことも、お会いしたこともないので、真意の程は わかりませんが、
ひとつだけ 確実にいえることは、「彼は 抜群に 耳が良い」ということです。

彼は、大学在学中の1999年に Jamie Cullum Trio として ファーストアルバム
'Heard It All Before' を リリースしますが、限定 500枚 という 幻っぷりで、
探すことは 容易ではありません。というか、まぁ 所持していたところで どうっちゅう話ですが。

そして、大学卒業後に セカンドアルバム 'Pointless Nostalgic' を リリースし、
2003年には イギリスのテレビ番組 初登場し、この辺りから、注目を受け始め、
その後、彼自身にとっては 3枚目のアルバムである 'Twentysomething' で、
ソニーレコード(だっけな?)より、メジャーデビューを 果たします。

この 'Twentysomething' というアルバムには オリジナルだけでなく、
"Singing In The Rain" "Old Devil Moon" "Can't We Be Friends" といった
ジャズ スタンダードも 収録されているのですが、これが 新解釈というか、
ロック? ポップ? のノリも交えた アレンジになっており、
この辺りが 「ジャスか? ジャズじゃないか?」と 言われ始めた 原因です。

というか、分類学者じゃないので、別に 厳密に カテゴライズする必要は
そもそも ないんじゃないかと 思うんですけどねぇ・・・。

で、それは ともかく 私は アルバムタイトルである 'Twentysomething'
(「にじゅう・・・し? ご? まぁ その辺」 「にじゅう いくつか」「にじゅう うん歳」みたいな表現)
に、ピッタリ しっくりとする 若さや 力強さ が 感じられ、良いアルバムだと思います。
(名盤という意味では ありませんので、念のため。)

そのアルバムに収録されている コール・ポーターの "I Get a Kick Out of You" の
ライブバージョンから、本日の 動画紹介を はじめましょう!

さぁ、驚きやがれ!!! ですよー。

Jamie Cullum / I Get A Kick Out Of You (2004)】

Jamie Cullum(vo & pf) Geoff Gascoyne(b) Sebastian De Kromm(ds)



どうですか? この若さ! このパワー! ってか、ピアノ うめぇーwwwww
他のジャズメンや 評論家から 反則だろ と思われても仕方ない パフォーマンスです。


同じく 'Twentysomething' に 収録されていますが、私の大好きな曲
"What A Difference A Day Made" の テレビ出演収録のライブものを どうぞー。

Jamie Cullum / What A Difference A Day Made



ルイ・アームストロングや 過去のジャズメンを 尊敬なさっているだろうことが
伺えるパフォーマンスだと 思いました。

前のほうで、「彼は 抜群に 耳が良い」と 記述しましたが、
彼は、イギリス生まれの イギリス育ちなので、英語の発音は イギリスのイントネーションの
はずなのですが、歌を歌っている時は、完璧に アメリカ英語のイントネーションで、
相当多くの ジャズ ボーカルものを きっちり 聴いて、勉強/練習なさったんだろうな と。


2005年 リリースの アルバム 'Catching Tales' や、
2009年 リリースの 5枚目のアルバムになる 'The Pursuit' も
彼のオリジナル曲が メインで収録されていますが、その 'The Pursuit' からは、
またもや コール・ポーターの "Just One Of Those Things" を どうぞー。

Jamie Cullum / Just One Of Those Things (2009)】



ホリー・コール を ジャズ ボーカル と 多くの人が 分類しているのですから、
彼も ジャズ ボーカルで いいと思うんですが、ダメなのかな~?


その論議をかもし出した、2003年の アルバム 'Pointless Nostalgic' から、
"You and the Night and the Music" を どうぞー。

Jamie Cullum / You and the Night and the Music (2003)】



ジャズで いいじゃんねぇー? ダメかぁー?
ハリー・コニック・Jr が 出てきた時も、「ジャズじゃない」と 叩かれたことを
思い出すと、新人歌手というのは 叩かれる運命にあるのかもしれませんね。


といわけで、彼のよさは やはり 若さ溢れる パワフルなステージにあると思うので、
本日の締めは、客席に降りての オフ マイク パフォーマンス動画で。

Jamie Cullum / Cry Me A River】 ※音量注意!




YouTube にも Jamie Cullum の チャンネル が ありますし、
My Space にも Jamie Cullum の ページ も ありますので、
ご興味が沸いた方は、是非 訪れて、他の動画や 曲を 聴いてみてください。


ジャズで いいと思うんだけどなぁー?

というか、彼ご自身では、「俺は ジャズでも ロックでも ポップでもなく、
Jamie Cullum というジャンルだ!」だと 思ってらっしゃるんじゃないでしょうかね。
なんとなく、そんな気がします。

いずれにせよ、イケメンっすね!
これからの 活躍にも 期待しています。


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テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽
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