かなり楽しく歌います

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さぁ、今日から 7月! と 思ったら、いつの間にか 5日になっていました。
余りに 時間が経つのが早すぎて、なんだか きつねにつままれたような 気分ですなぁ。

この5日間 何をしていたかというと、例によって 酒池肉林の・・・

って、あれっ!? 今日、まだ 4日? なんか、一日 得した 気分ですわー。
その一日を どう使うかが 分かれ目って やつですな。

というわけで、月初めは ジャズ や ジャズ ミュージシャン/ボーカルのご紹介ではなく、
落語を一席と 決まっているので(いつ 決めたー?) 今月は この方の この噺から。

「落語とは 催眠術である」

こちらでも 度々 ご紹介しました、桂枝雀さんのお師匠様である 三代目 桂米朝氏の言葉です。

言葉や仕草のみで、落語の世界に 観客を引き込むことを、"催眠術" に例えられ、
小道具の使い方 ひとつとっても 不自然さを感じさせてはならない、と
実に 綿密に計算され、洗練された 桂米朝氏の落語は、大変 説得力があります。

また この方は、埋もれてしまった数々の上方古典落語を復活させ、
1996年、噺家としては 2人目の 重要無形文化財保持者に認定されました。

上方落語の ひとつの特徴は、見台(けんだい)、小拍子(小さい拍子木)、膝隠し、
という三点セットを使用することで、演者 として だけではなく、
解説者 ストーリーテラーとして 落語を引っ張り メリハリをつける効果を持たせています。

もうひとつの特徴としては、太鼓や鐘など 鳴り物を使用して、臨場感を出したり
(いわゆる 効果音)、三味線などのお囃子 "はめもの" を 使い、
雰囲気をつくる(恐らくこれは 文楽から来ているのだと思いますが)ことが 挙げられます。

本日は、これらを 十分に楽しんでいただける「骨つり」を ご紹介します。
読み方は、こつつり で、魚釣りにまつわる 不思議なお話 です。

枕では、観客の反応が ウケル、笑う ではなく、いや、確かに 笑ってはいるのですが、
どことなく、ありがたーい 高僧の講話を 聴いているようなものになっているのも、
見所ですので、その辺りにも 注目しながら ご覧いただければと。


桂米朝 / 骨つり 1/3】




桂米朝 / 骨つり 2/3】




桂米朝 / 骨つり 3/3】




「芸は 最終的には 催眠術である」

観客を ぐいっと引き込む ことに関しては、音楽も同じことですよね。
私も もっともっと もーっと 精進して、高みを目指そうと思います。

あっ、余談ではありますが、"嘆きのボイン" で おなじみの月亭可朝さん
(月亭八方さんの師匠)は、米朝氏の二番弟子です。(入門順では 一番弟子らしい)

「ボインは 赤ちゃんのために あるんやでぇ~
 お父ちゃんのもんとちがうのんやでぇ~」



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テーマ:落語 - ジャンル:お笑い
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