かなり楽しく歌います

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前回のJAZZの話で、サックスプレイヤーの巨人 ソニーロリンズ について書いたが、
話をぐぐっと戻して、ジェームス・ムーディーについて 書きたい!書かせてください!

とはいえ、一度 植えつけられてしまった 「ファンキーなおっさん」 というイメージは
なかなか ぬぐうことができないと思うんだけど・・・。

ジェームス・ムーディーとの出会いは、実のところ Eddie Jefferson の
Moody's Mood For Love のほうが先で、これは 後にまたご紹介しますが、
とにかく バラードを吹かせたら、世界一なんじゃないかと 思っていたりするのです。
(吹かせたら っていう表現は 変ですが。でも、吹いていただいたら っていうともっと変よね?)

ジャズを 普段 全く聴かない方にとっての、"ジャズ" のイメージって、
チー チキ チー チキ という速いリズムに バラバラバラバラブロブロブロブロ ビョロロロロォォォォォ~~
みたいな 訳のわからないもの、みたいなんじゃないかと想像するんだけど、
ジェームス・ムーディーのメロディーやアドリブは、とても 優しく 少し 哀しげで、
(もちろん 個人の趣味にもよると思いますが) 聴きやすいんじゃないかと思います。

まずは、前回のおさらいの意味もこめ、泣きのテナーを 存分に味わっていただきたい。
部屋を暗くして、お気に入りのお酒なんか飲みながら、
じっくり 聴いていただくのには、最高 なんじゃないでしょうか。
さすがに ナイトガウンにブランデーは行過ぎだと思うけど・・・。

この Easy Living という曲の歌詞は、まぁ、かなり意訳になるけれど、

「あなたと一緒に暮らした日々は、楽しかったわ。
 他人はあれやこれや とやかく言ってきてたけど、
 たぶん、私もバカだったのかもしれないけど、
 私があなたの為に したことは、何一つ 後悔してないし、
 あなたの為に何かできることが、私にとっては 幸せだったのよ。
 だって、あなたのこと 愛していたし、他になにもいらなかったから。」

世良正則&ザ ツイスト の "あんたのバラード"かっ!? ←古いっすね・・・
と思わせるような内容ですが、私は、個人的に大好きで よく歌ってます。
とりあえず、過去形にしてありますが、現在形(今も幸せよ)で歌う時もあったり。

その辺を踏まえて、アンコールということで、どうぞー。
(単に、自分がもう一度聴きたいだけだったり)

【James Moody / Easy Living】




泣きのテナー ジェームス・ムーディーは、アルト サックスに持ち替えても
バラードが素晴らしい! 泣けるフレーズてんこ盛り。
私は、個人的にアルトサックスって あんまり 好きじゃないんです。
プァァァァァプァァァァァ という音が耳につくというか、それなら、一気に ソプラノを という感じで。
でも、この ジェームス・ムーディーのアルトでのバラードは別物だと思いました。

【James Moody / I Can't Get Started】




実は、ジェームス・ムーディーは、フルートも吹いてしまうんです。
ってか、フルートも すげぇぇぇぇっ!!!
やっぱり、とても 優しく 少し 哀しげな音なのが 不思議です。

【James Moody / Wave】




さて、冒頭でも お話しましたが、いよいよ Moody's Mood For Love の出番です。

これは、ジェームス・ムーディーの2枚目のリードアルバムの中に収録された
「I'm In The Mood For Love」 という曲の アドリブ部分のみに
Eddie Jefferson が歌詞をつけて (男女の恋の駆け引きという設定) 歌ったのが はじまりで、
ヴォーカリーズ(楽器のソロ/アドリブに歌詞をのせて歌う)の代表曲でもあります。

求愛している男性と それに応える女性のパートがわかりやすいように、
ギタリストというより、もう歌手といっていいかもしれない、ジョージ・ベンソンと、
とっても キュートな DIVA サラ・ヴォーンの珍しいデュエットで、
カウントベイシー楽団のバックにのせたバージョンを ご紹介しておきます。

【George Benson & Sarah Vaughan / Moody's Mood For Love】




そして、なんとっ!ジェームス・ムーディー ご本人も ちゃっかり歌ってます。
自分で吹いたアドリブを 歌うのって、どんな気分なんでしょうかね・・・?

【James Moody / Moody's Mood For Love】



ノリノリじゃんwwwwww

やっぱり、「ファンキーなおっさん」 というイメージに落ち着いてしまいましたが、
泣き笑いのジェームス・ムーディーということで!

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽
コメント
ジェームス・ムーディーは
フルートもやってるんですね。
実は私、ジャズのフルートが大好きで、好きというほど聴いているわけではないんですが、少ないんですよね。
単に、知らないだけなのかもしれないけど、ジャズのフルートって滅多にないような気がします。
ハービー・マンの「カミン・ホーム・ベイビー」なんて最高だと思うんですけどね。
ジェームス・ムーディーのフルートもいいですね。
2009/11/20(金) 03:59:24 | URL | ケンボー #-[ 編集 ]
 ̄O ̄)ノオハヨー
たぶん、おやすみになられてますよね

えっ、世良正則&ザ ツイスト
ふるっ
聞いてはいけないことを聞いてしまった
気が(゜Д゜;)

あとgooあしあと増えてるような
Miwa De Lucaさん結構パソに詳しかったりしますか

ではまた
2009/11/20(金) 07:52:47 | URL | 拓哉 #-[ 編集 ]
Re: ジェームス・ムーディーは
コメントありがとうございます。
割とサックス奏者でフルートを吹いているという方は多いようですが、
マッコイタイナーというピアニストの "Fly With The Wind" というアルバムで
Hubert Laws が フルートを吹いていたり、Frank Wess はリードアルバムをだされていますが、
ジャズ・フルート奏者の絶対的な数が 少ないように感じます。

少し前ですが、日本人の女性で MIYA さんというフルート奏者のライブへ行ってきました。
とても美しい方ですが、なかなか パワフルな ゴリゴリのジャズで、素晴らしかったです。
もし、ご興味をもたれましたら、ご本人のサイトもありますので、訪ねてみてください。
(CDもリリースしておられます。)
2009/11/20(金) 09:44:09 | URL | Miwa De Luca #-[ 編集 ]
Re:  ̄O ̄)ノオハヨー
こんばんは。
いつもご訪問ありがとうございます。
時間がなくて、コメントが遅くなって申し訳ありません。

世良正則&ザ ツイスト は、母が好きだったので知ってるんですっ!
と、いうことで、どうかひとつ・・・ 納得して・・・ ください・・・ ませんか・・・?

パソコンのことは、ほとんど 何がなんだかわかりません。
とりあえず、メールが打てて、HPが見れたらそれで満足!という感じです。
また、遊びにきてくださいね。 お待ちしております!
2009/11/20(金) 22:58:05 | URL | Miwa De Luca #-[ 編集 ]
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